Webなら24時間受付中!
住まいの無料相談窓口
お電話でのお問い合わせ
エリア | 群馬県高崎市 |
---|---|
施工内容 | 雨樋交換 |
使用材料 | トーヘン117(デンカアステック) |
工期 | 1日 |
工事費用 | 詳しくはお問い合わせ下さい |
火災保険活用 | あり(日新火災海上) |
助成金活用 | なし |
今回ご紹介させていただくのは、高崎市にお住まいのN様邸での工事です。
N様邸では、以下工事をご依頼いただきました。
ここでは雨樋部分交換工事についてご紹介します。
・屋根カバー工事
・シーリング工事
・雨樋部分交換工事
N様は「6月2日の雹(ひょう)で雨樋に穴があいてしまい、そこから水が落ちるので下の室外機にあたって音がうるさい」と困っていました。
現地調査の際に、防水テープによる応急処置を行いひとまずは解消できましたが、このまま放置という訳にもいきません。
ご加入の保険会社さんにご連絡をしていただき、火災保険がおりたあとに雨樋の部分交換工事を行うこととなりました。
雨樋にあいた穴から空がみえています。
凄い衝撃だったことが伺えます。
ひとまずハシゴで雨樋の内側から防水テープで水が漏れないよう応急処置を行いました。
雨樋は破風板(はふいた)と呼ばれる屋根先の下に設置してあります。
そのため、屋根上からの作業やハシゴでの作業は行えませんので、足場の設置が必要になります。
(例外として、下屋根の雨樋は脚立での作業が行なえます)
破損している雨樋を適切な箇所まで撤去し、新しい雨樋に部分交換を行います。
15分程度で作業が完了しました。
今回は、既存雨樋の既製品(トーヘン117)がデンカアステックより販売されていましたので、部分交換を行うことができました。
雨樋はメーカーや製品が異なると大きさが合わずに不良を起こしてしまいますので、その場合は新しい現行モデルへの全交換が必要となります。
「もうこれで雨音に悩まされることがないので良かった」とN様に安心していただけました。