【高崎市】雨樋交換工事(全交換)

屋根・外装
2022.12.08
エリア 群馬県高崎市
施工内容 雨樋交換
使用材料 シビルスケアPC50(Panasonic)
工期 2日(足場架払を除く)
工事費用 詳しくはお問い合わせ下さい
火災保険活用 あり(あいおいニッセイ同和損保)
助成金活用 なし

工事までの経緯

2022年6月2日の降ひょうにより雨樋に穴が空いてしまったということで弊社に修理見積もりのお問い合わせを頂いたのがきっかけです。

今回の雹災事故では、藤岡市から本庄市周辺にかけて被害のご相談を多く頂いておりましたので、高崎では初めてのお問い合わせでした。

現地に到着して確認(現地調査)をすると、四方八方が破損している状態でした。

後でわかったことですが、ある特定のメーカーでの雨樋の破損被害が見受けられ、弊社調査では全体の7割以上がそのメーカーという結果でした。

すでにお客様の方でインターネットでお調べして、自然災害には火災保険が活用できることを知り、保険会社への申請連絡は済んでいる状況でしたので弊社調査をもとに申請書類の作成からご協力をさせて頂く流れになりました。

申請後、10日程で保険結果が出ましたので雨樋の交換工事をご依頼頂きました。

今回の工事でも、耐久性や耐用年数に信頼のあるパナソニックのアイアン製品にお取り替えを致しました。

パナソニックのアイアンとは、プラスチックの芯にスチールを使用したもので、プラスチック特有の腐食しない性質と耐候性に加え、スチール芯による物理的な強度を加えることで従来の製品よりも耐久性に優れ長寿命な強い雨樋となります。

現地調査

雹災の影響で軒樋(のきどい)に穴があいてしまっている様子がわかります。

こちらの雨樋はメーカーからまだ販売されていますので、部分交換の対応もできますが、お客様と相談の上より耐久性のあるパナソニックの人気製品シビルスケアPC50に交換することとなりました。

既存雨樋と交換の雨樋のメーカーが変わりますと、部材の寸法が微妙に合わず後々不具合が起こります。

そのため、別メーカーや製品への交換の際は、軒樋や縦樋及び集水器など全ての交換工事が基本になります。

別箇所の破損写真。

現調当日は、パラパラと雨が降ってきましたので破損した部分から雨がポタポタと落ちているのが写真でもわかります。

別箇所の破損写真。

別箇所の破損写真。

施工レポート

足場工事の様子になります。

雨樋工事では、基本的に屋根の軒先作業となりますので、足場がないと施工を行えません。

使用材料です。

既存の雨樋よりも受けが前高になりますので、以前より屋根からの雨水を受け止めてくれます。

雨樋交換の完成です。

金具は錆に強いステンレス製(オーティス)に変更。長さ調整もできますので、耐久性もありながら今後のメンテナンスもしやすくお勧めです。

ビフォー・アフター

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